日本型オペレーティングリース(JOL)とは、投資家が航空機、海上コンテナ、船舶等の大型リース案件に出資参加し、大型の償却資産を取得したのと同様の効果を得る事により、計画納税を可能とする資金運用手段です。
日本型オペレーティングリースの仕組み
日本型オペレーティングリースのメリット
メリット1
少ない資金で大きな償却メリットを享受
投資家の皆様は出資金の2〜4倍の償却資産を取得したのと同様の効果を得ることができます。
メリット2
効率的な資金運用
利益の繰延効果により留保資金が発生することになりますので、効率的な資金運用計画の策定が可能となります。
ご検討に際してのご留意点
- ご出資に際して投資家の皆様から直接弊社にお支払いいただく手数料はございませんが、出資金合計のうち対象物件購入価格中営業者持分の約2〜5%に相当する金額は当該案件の組成に関してJA三井リース(株)等のアレンジャーへの手数料その他経費に支出されます(案件により異なります)。ご出資をいただく匿名組合地位譲渡代金には、案件開始からご出資までの期間についての利息相当金額が含まれ、その金額は地位譲渡人であるJA三井リース(株)に帰属します。
- 本ご投資はJA三井リース(株)の完全子会社である営業者が行う日本型オペレーティングリース事業への匿名組合出資です。本事業への出資は、利回りが確定したものでなく、レッシー(リース借主)等の取引当事者が債務不履行状態に至った場合や、為替水準の変動、対象物件の中古市場の変動等により、ご出資の元本が毀損したり、元本を超過する損失が生じたりする可能性があります。
- 詳しくは、案件ご案内書(金融商品取引法に基づく契約締結前交付書面)をご覧ください。
お問い合わせ先
JA三井リース九州株式会社
金融商品取引業者
福岡財務支局長(金商)第59号
〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町2番1号
経営管理部 総合管理室
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