ファイナンスリースは一般の賃貸借やレンタルのように「貸手側が既に保有している物件の中からお客様が選んで借りる」というものではなく、お客様がご自身でお選び頂いた、ご希望の物件をJA三井リース九州が取得し、お客様へ貸し出し(リース)するサービスです。リース期間中にお支払い頂くリース料には、リース物件の購入代金・金利・諸税・保険料などの概ね全額が含まれます。
ファイナンスリースの仕組み
ファイナンスリースのメリット
メリット1
資金の効率的な運用と活用
月々一定のリース料で必要な設備導入が可能であり、一度に多額の資金を調達する必要がなく、資金にゆとりが生まれます。
メリット2
事務処理の軽減
固定資産税の申告納付、動産保険の付保などの事務処理の軽減が図れます。
メリット3
金利変動リスクの回避
リース契約は原則固定金利ですので、将来の金利上昇リスクを回避することができます。
このような悩みを解決します
技術革新のスピードに合わせて、設備を早期で償却できないか悩んでいます
経済的耐用年数に合わせリース期間を設定し、技術革新に伴う設備の陳腐化に対応いたします。
物件を定率法で償却した場合に、償却費負担が重くなり、期間損益をかなり圧迫してしまうため悩んでいます
リース契約は、リース期間で均等に費用計上できますので、費用の平準化が図れ、適切な損益の計上が可能です。
当面の資金繰りに余裕がなく、設備投資をすると運転資金が不足するのではという不安がある
設備導入時にリースをご利用いただくことで、金融機関からの借入枠を温存でき、資金調達力に余裕が生まれます。
こちらの商品もたくさんのお客様にご利用いただいてます。